当協会では鋼構造物の塗膜に含まれる有害物質等が及ぼす健康障害への防止対策として下記の取り組みを行っております。
橋梁等の鋼構造物に塗布されている塗膜にはPCB・鉛・クロム等の有害物質が含まれている場合があります。事前に塗膜の採取、分析を行い適切な安全管理を行います。
塗膜調査時や、マルチメディア・ブラスト工法を施工する際には塗膜の有害性を考慮し、作業員のばく露対策として保護具の着用を義務付けています。
作業者の保護具着用に加えて、クリーンルームの設置をすることで有害物質の除去作業を安全に行います。クリーンルームは前室、更衣室、エアーシャワー室の3室に分かれており、場外へ退出する場合には完全に粉塵等を除去します。
マルチメディア・ブラスト工法で発生した粉じんを負圧集塵機で吸引し、作業場内の粉じんを低減させます。
ミクロ単位の粉じんまで吸引できる真空掃除機をクリーンルーム内に設置し、有害物質を含む可能性のある塗膜や飛散物を場外へ出さないよう徹底しています。
自主測定及び第三者機関(環境測定士)を併用し、近隣への粉じん及び騒音対策に取り組んでおります。
施工場内を特殊ブラストシートを使用し養生。また、負圧集塵機を設置し、場外への粉じん飛散を防ぎます。
機械からの粉じん飛散による有害物質ばく露の低減を図り、労働者及び第三者の安全確保に努めます。
マルチメディア・ブラスト工法に関する詳細や機材の仕様等については、以下のリンクより資料をダウンロードいただけます。